CERASHINE R

セラシャインの特徴

セラシャインRhtコーティングは、セラミックを主成分とした無機コーティング材で、緻密なベースコートと安定した撥水性能で、タイルのような表面平滑性を保持しキズが付き難く※1、低汚染性に優れていますので、自動車ボディーを汚れ難く保つことができます。

高度な2コーティング技術

高性能=高度なコーティング技術が必要で、液材だけではこの性能は出せません。高度な熟練技術が必要で、その加工技術習得者のみ施工ができ、また、この液材本来の性能を発現させることが出来るのです。
ベースコート(セラミック)表面に、トップコート(撥水成分)を化学的に(官能基)に反応結合させ、安定した撥水を提供いたします。

ポリッシングによる下地調整を含む、コーティング前処理の重要性

セラシャインは、一般に流通しております。一部コーティング材の様に洗車のみの作業工程では満足な性能は得られません。
例えば、新車塗膜であっても、油分・シリコーンWAX・ブツ除去跡・物流小キズ等ボディー表面には、既に様々なものが付着しております。
新車であってもポリッシングによる塗装面の肌調整は非常に重要であることをご理解いただきたい。
始めの作業工程として、塗装に付着した異物をクレンジング処理することにより、塗装面に対し純粋なポリッシングが可能となります。ここでは、研磨跡や白ボケのない研磨剤とギアアクションポリッシャー等を使用する、最先端のポリッシング技術のみ実現可能であると考えます。これにより塗装の本来のツヤが蘇ります。この状態の光沢が基本となります。
その後、コーティングができるための、表面処理を順次行っています。WAXによるツヤは直ぐに落ちますが、ポリッシングによるツヤは持続性があります。
ポリッシングにより仕上げた塗装のツヤに、コーティングにより、さらに色の深みがプラスされ、それが長期に亘って保持する理由がそこにあります。
ただ単に、コーティング液材だけでは、良し悪しの判断はできません。
以下の5つがクリアーされてこそ、コーティング性能を長く体感できると考えます。

  1. ポリッシングロ含めた下処理の技術。
  2. コーティング潜在。
  3. コーティングするための高度な加工技術。
  4. コーティング後の養生(乾燥8H~)。
  5. お手入れの方法やボディへの接し方。

 

ボディーへの接し方

正しい認識により「お車の綺麗」をより長く維持できます。

ボディー表面は、意外と簡単にキズが入ります。接触するときに入ります(表面に付着したほこりなどを引っ張る)ので普段からできるだけボディーに触れないように心がけてください。モノを置いたり、もたれ掛かったりするのは論外です。ドライ状態では絶対にウエスで拭かないで下さい。(洗車後直ぐは大丈夫です。)
・洗車以外は、ボディーに触れない

水道水

クルマが汚れたら洗車をしますが、汚れを洗い流すのは水道水しかありません。飲料や洗車などに使用している水道水の最大の問題は何だと思われますか?
・・・それは純水ではないということです。
H2O以外に不純物が多く含まれております。試しに濃色車のボンネットやガラスに水道水をたらして自然乾燥させれば、白い水滴跡が残るのが確認できます。これが蒸発残留物(カルシウムやナトリウム化合物などの石灰や塩類他)で、ボディーやガラスに付着した、白色の斑点状の水滴跡の主要因であります。
付着し始めると、最初は見えませんが、その石灰分が核となり同じ所に付着し易い性質があり、次第に目立つようになります。
初期は簡単に除去できますが、長期間(特に屋外)放置しますと研磨作業が必要となります。
・水道水は、純水ではなく水滴跡の根源である
・拭き上げをしないのなら、水道水を掛けない

雨水

雨水って汚れているのでしょうか?
・・・それは、ほぼ純水です。
確かに降りはじめは、ホコリが入っていたり、酸性だったりする場合があるでしょうが、我々の調べた範囲ではほぼ純水でした。
しかし、砂やホコリなどが付着した状態で長期間屋外で放置すれば、雨水を媒介にして溶解し、水滴跡が付着する可能性がございます。
特に構造物を伝ってくる雨水は汚れがひどく注意が必要です。
・大敵は、黄砂や鳥フンです(アルカリ)
・黒色(濃色)車の屋外保管が要注意

通常塗装面の汚れメカニズム

セラシャインの提案

  • 耐久性の向上→水分侵入による汚濁防止
  • 撥水性の向上→撥水・撥油表面に改質、汚れの密着防止

セラシャインRhtの構造 ※イメージ図

ベースコートは、セラミックを主成分とした無機コーティング材で、緻密な硬化幕を形成します。
トップコートは、ベースコート層表面に撥水成分を化学的(官能基)に反応結合させ安定した撥水を提供します。

専用メンテナンスボックスをプレゼント!

セラシャインR専用に開発された専用メンテナンスボックスをご用意しております。この専用ボックスはセラシャインRの特性に合わせ、より効果的にコーティング効果を復活・持続させる働きを持っています。

施工保証書
施工保証書を発行いたします。
施工保証書を1台毎に発行しています。
後のメンテナンスの際にも役立ちますので、会員期間中は車内に保管してください。

 

(下記は新車時の価格です。中古車につきましては備考を参照ください。)

車 種 価格表
アルト・ミラ・ミニカ・コペン・ツイン・YRV・R2 66,000円
ワゴンR・ムーブ・ライフ・バモス・アトレー・エブリー 70,000円
フィット・ヴィッツ・パッソ・マーチ・イスト・ストーリア 82,000円
カローラ(セダン)・サニー・ティーダ・シビックフェリオ 90,000円
カルディナ・レガシィW・アコードW・ウィングロード 96,000円
マーク2(HT)・インスパイア・プレミオ・アヴァンシス 106,000円
セドリック・セルシオ・フーガ・レジェンド 113,000円
オデッセイ・イプサム・グランディス・プレサージュ 113,000円
M.ベンツCクラスセダン・BMW 3シリーズセダン 120,000円
ステップワゴン・ノア・セレナ・ボンゴフレンディ 122,000円
M.ベンツEクラスセダン・BMW 5シリーズセダン 137,000円
エルグランド・アルファード・エリシオン・ハイラックスサーフ 140,000円
M.ベンツSクラスセダン・BMW 7シリーズセダン 145,000円
新車より3ヶ月、または1,000km以上経過した車 状態により別途費用が
必要になります。
メンテナンス価格(コーティングにより異なります) 15,000円~30,000円
(状態により異なります)

※上記に記載の無い車種はお気軽にお問い合わせください。
※特に塗装状態が悪い車は別途料金をいただく場合がございます。
※社外エアロパーツ等が装着されている場合は別途料金をいただく場合がございます。また、一部施工できない場合もございます。

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